鹿児島県指宿市山川岡児ケ水1578-8
ご祭神
豊玉姫(乙姫様)
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ご利益:縁結び
山幸彦(ホオリ)と海神の宮殿で出会って結婚した豊玉姫命を祀っています。豊玉姫は浦島太郎の物語の乙姫のモデルとされる神様で、飛鳥時代に大分県竹田市で祀られたのが始まりとされる、長い信仰の歴史をもつ神様です。
神社について
薩摩半島最南端に位置する神社です。
現在の拝殿は平成23年に伝説の龍宮城をモデルに建てられたものですが、昔から村人が祀った神社があり、長崎鼻は「竜宮鼻」と呼ばれていました。[1]
御朱印はお隣で営業中のにしき屋(お土産屋)が取り扱っているとのことです(ホームページ等で確認して下さい)。
絶景
最南端にある長崎鼻からは同じ指宿のパワースポット、開聞岳を海の向こうに眺めることができます!
TV番組などメディアでの紹介
岩合光昭の世界ネコ歩き 鹿児島編(NHK)
引用元
[1] 指宿まるごと博物館(情報サイト、指宿市考古博物館の運営)による情報。写真協力:鹿児島県南薩地域振興局